裁判で離婚する場合 その5

今回でいよいよ5回目です。五つ目は「その他婚姻を継続しがたい重大な事由」がある時です。

「婚姻を継続しがたい重大な事由」とはなんでしょうか?簡単にいうと婚姻関係が破綻し修復不可能な状態にあることです。婚姻関係が破綻し修復が不可能なときとはいろいろな原因が考えられます。おもな原因としては、性格の不一致、性の不一致、舅または姑との不和、暴行、虐待などです。これらが原因で婚姻関係にひびが入り修復が不可能と判断された場合に認められます。

従いましてただ「性格が合いません」、「嫌いになりました」という理由では認められませんよね。他の事由と比べると少しわかりにくい(抽象的)表現ですね。裁判にまで発展するケースは少ないようですが(ほとんどは協議で離婚しているようです)はっきりとした理由が必要であることがわかります。
次回は胎児の相続問題について考えてみたいと思います。

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