未成年者が結婚したら成人したのと同じ!?

今回はちょっと面白いことを経験したので紹介します。

皆さんもご存知のとおり、結婚は男子18歳、女子16歳になったらできますよね(ただし父母の同意が必要です)。そして未成年者の場合は取引、例えば不動産を買う、お金を借りる、家を借りる、車を買うなどをする場合、親権者の同意が必要になります。親権者の同意がない場合、その行為を取り消す事が出来ます。しかし結婚をする事によりこのような親権者の同意は不要になります。成人者と同様に親権者の同意なしに家を買ったり車を買ったりする事ができるようになります。(親権者の同意なしという事を理由に取り消す事は出来ません)

家庭を持つ以上、大人として扱われるということです。この大人として扱われるのは「法律行為」をする場合をいうのであってお酒を飲んだり、タバコを吸ったりすることは当然認められません。これを勘違いしてる方がいてお酒をのんで注意されたところ、「自分結婚してますから~」って堂々と言っていました。おおっ!これは面白い。なるほど婚姻による効果をそのまま解釈してしまったのですね。でも間違いです。あくまでも親権者の同意を得なくても良い、と言う意味であってお酒を飲んだりタバコを吸ったりする権利は与えられません。注意です。

ここでもう一歩、離婚したらまた子供に戻るのでしょうか?いえいえ、そうではありません。一度結婚したのであればたとえ離婚したとしても一人前として扱われます。従いましてしっかりと大人としての自覚を持って行動しましょうね。

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