訴訟の前にまず調停

よく夫婦喧嘩をすると売り言葉に買い言葉で「裁判でハッキリさせよう!!」な~んてテレビのドラマでよく耳にする。しかし実際のところ裁判にまで発展するケースは多くはない。またいきなり裁判に訴えることはできず、その前に調停による話し合いが必要である。

これは離婚のような身分関係のことはできる限り話し合いで解決すべきであるとの考え方によるものであるとされる。したがって相手方が出席しない、または絶対に同意しないとわかっていてもまず裁判の前に調停をしなければならない。そして調停が調わなかった場合に裁判に持ち込む事が出来るのである。(なお例外があるがここでは触れない事にします)

しかも裁判において離婚を命ずる判決をもらうためには法律で定めた事由がなければならない。「この人に飽きた!!」「もう嫌いになった!!」などの理由では認められないのだ。もっともこれらが原因で婚姻関係が破綻している場合は認められる可能性はある。

なにが言いたいのかというと、自分で結婚した以上ある程度は責任をもとう!わがままは認めないよ!という考え方である。かといって嫌いな人と毎日顔を合わせて生活するほど苦痛なものはない。我慢といっても限度がある。やはりこの点から考えると結婚に慎重にならざる得ないのであろう。このことが未婚者数の増加の一因となっているのかもしれませんね。

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