息子は結婚相手によって変わってしまうのか・・・

今回は、結婚相手によって息子は変わってしまうのか・・・とうことについて考えてみる。

先日70代の女性で「息子に財産を渡したくないのでなんとかならないか?」という相談を受けた。詳しく聞けば、結婚する前はとても優しく母親のことをいつも気を使ってくれ、本当に育てた甲斐があったと思っていたらい。ところが結婚して嫁さんとの仲が悪くなるにつれて息子との仲も険悪になっていったという。息子は嫁の見方ばかりすると言い、どんなに嫁が悪くても母が悪い!!との一点張りで聞く耳をもたない。母は呆れて財産を処分し施設に入るという。

行政書士としては遺留分(遺言をしても息子へ全く財産を取得させないとするのは財産が残っている以上難しい、息子には必ず取り分があるのだ。また例外もあると言う事)を説明し、遺言を作成したり財産処分をしてしまえばよいのだが、本当にそれでよいのだろうか???と思い、回答に時間をもらった。息子としては嫁をかばわなくてはならない事情があるのではないか??つまり自分の家庭を守るため致し方ないのでは・・・

いずれにしても難しい問題だ。この問題についてはまだ解決に至っていない。母も一時の感情でそのような事を思っているかもしれないからだ。もう少し冷静になったからまた考えを聞かせてもらう事にした。遺言は後からでも訂正ができるので、一旦遺言を書いて後から訂正するという方法もあるがこれもいかがなものかと思った。しかしこのタイプの相談は少なくない。とくに息子が変わったというものだ。娘の場合は変わらないことが多いのだそうだ。
やはり私を含め男性は女性には弱いのであろうか・・・・

お気軽にお問合せください!

お問合せ・ご相談

主な業務エリア
東京、埼玉、茨城、栃木、群馬、千葉など
※電話やメールは全国どこでも受け付けております。

連絡先 お問合せフォーム