離婚原因がある配偶者から離婚の請求!?

はじめに解説をしておきますが、配偶者とは妻の事のみをいうのではなく、夫からすれば妻、妻からすれば夫のことをいいます。

この事件は浮気をして家を出て行った夫から妻に対して離婚を請求したという裁判例です。そんなむしの良い事が認められるのか!!!とお思いのかたもおられると思います。しかし一定の条件がありますがなんと認められるのです。その条件として

1.別居期間が同居期間と対比して相当に長期間であること
2.未成熟の子供が居ないこと
3.離婚を容認する事が著しく社会正義に反しないこと
4.相手方が極めて過酷な状態に置かれない事(経済的、精神的、社会的)

があげられます。つまり婚姻関係が破綻しているというのに婚姻関係を継続させるのは相応しくないということです。考えてみればそうも思いますが、離婚を請求されたほうはたまりませんよね~。
悔しい気持ちは慰謝料(お金)で解決というなんともいえない判例です。

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