夫婦を仲良く長年保つ秘訣って何ですか???

仲良し夫婦私が関わった夫婦、カップルに一件落着後、必ず聞く事があります。それは「夫婦や恋人関係を長く続けていく秘訣があるとしたらそれはなんですか?」と。すると10人中8人は「相手に対する思いやりでは、相手をどれだけ理解できるか、自分がどれだけ我慢できるか」と言う答えが、残りの2人は「ありません、わかりません」という答えが返ってきます。皆さんこれだけ分かっているのになぜ夫婦が仲良くやっていけないのでしょうか?

そもそも一部の例外を除いてこの人についていこう!!この人を一生幸せにしよう!!と思って結婚するわけですよね。なのにどうしてお互いに憎み合うのでしょうか?

「人間には飽きがある、いつまでも恋人気分ではいられないよ」と思われる方もいらっしゃると思います。しかしいつまで経っても仲がよく「また生まれ変わってきたら一緒になる」という夫婦も現実にいますよね(私は知っています)。その夫婦と仲が良くない夫婦のなにが異なるのでしょうか?

仲が良い夫婦の共通点は「絆」があること。「相手を思いやっている事」だと感じました。長く年月が経つとついつい忘れてしましますよね。しかし忘れてはいけないそうです。今のあなたがあるのは相手のおかげです。何かあってもまず相手のせいにするのではなく、まず自分から変わってみるというのが「相手の心を動かす」らしいです。(仲が良い夫婦がいっていました)それが出来ないから難しいのであって出来れば離婚なんてしませんよね。しかし夫婦を続けていくのであれば相手の事を考えなければなりません。

私は思いました夫婦を続けていく秘訣は自分自身の心の中に書いてあるのではないのでしょうか。

離婚原因がある配偶者から離婚の請求!?

はじめに解説をしておきますが、配偶者とは妻の事のみをいうのではなく、夫からすれば妻、妻からすれば夫のことをいいます。

この事件は浮気をして家を出て行った夫から妻に対して離婚を請求したという裁判例です。そんなむしの良い事が認められるのか!!!とお思いのかたもおられると思います。しかし一定の条件がありますがなんと認められるのです。その条件として

1.別居期間が同居期間と対比して相当に長期間であること
2.未成熟の子供が居ないこと
3.離婚を容認する事が著しく社会正義に反しないこと
4.相手方が極めて過酷な状態に置かれない事(経済的、精神的、社会的)

があげられます。つまり婚姻関係が破綻しているというのに婚姻関係を継続させるのは相応しくないということです。考えてみればそうも思いますが、離婚を請求されたほうはたまりませんよね~。
悔しい気持ちは慰謝料(お金)で解決というなんともいえない判例です。

二重の親子関係??

子供のある夫婦が離婚をし、母親が親権者となり、その後母が再婚した場合子の身分はどうなるのでしょうか?意外と多い事例ですよね。この場合、再婚と同時に子を養子にしていれば養親と親子関係になります。つまり扶養義務や相続権も発生するわけです。

ではでは前夫と子供との関係はどうなるのでしょうか?籍をぬいたのだから親子ではない!!もう知らない!!な~んて。いえいえ親子の縁は切れないのです。従って扶養義務、相続する権利があるのです。その意味で二重の親子関係という表現を使わせていただきました。

そうです。前夫が亡くなれば子には相続する権利があるのです。これが借金だったら・・・嬉しい方もいれば困る方もいますよね。皆さんもしっかり知識を身に付けて、大変な事にならないようにしましょう。
もしかしたらと思ったらお近くの法律家に相談しましょう

慰謝料ってなんなの??

夫婦がけんかをし、別居や離婚をする!!なんて事になると「慰謝料しっかり払ってもらいますからね」や「慰謝料をガッポリ取ってやるわ」なんてセリフが必ずでてきます。そこで、慰謝料とは何か?について考えてみましょう。

「慰謝料」は一方に対する損害賠償とされています。つまり不法行為がなければ損害が発生しませんので「慰謝料」は発生しません。夫婦双方になにも不法行為がなく、性格が合わないため別れましょうとなった場合、どちらにも慰謝料を支払う義務がありません。

これに対し、夫婦双方に不法行為があれば双方に慰謝料を支払う義務があります。そして不法行為が大きいほうがその差額(五分五分と判断された場合は支払い義務は生じません)を支払うことになります。したがって離婚により必ず発生するものではありません。あくまでも悪いほうが支払い義務を負います。

次に慰謝料はどうやって決めるのでしょうか?これに対しては「精神的苦痛」に対しての賠償ですから簡単に算定できません。支払う側の責任や経済力などなど総体的にみて判断されます。
皆さん、慰謝料は必ず発生するものではないので良く考えてみてくださいね。

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